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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

このMTBIは、交通事故スポーツ外傷、暴力、転落、転倒乳幼児期の揺さぶりなど、誰にとっても身近なテーマでございますが、そのときの頭部打撲によりまして、外傷後数年から十数年後に、高次脳機能障害、また脳神経麻痺、さらにはアルツハイマー、認知症を引き起こすということでも知られております。我が党も、地方議員と連携しながら、こうした普及啓発に取り組んでまいりました。  

高木美智代

2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

そのうちの八割ですから、〇・七掛ける〇・八ということになりますが、そこは確保されているということなんですが、それがどういう分野を確保したかというのは私どもにはまだ明確にはお伝えいただいておりませんで、まだ削減できる余地があるのではないかという調整をしながら、一方で、スポーツ外傷、整形外科分野先生方というか、スポーツドクターと言われる分野先生方に御相談をしている。  

丸川珠代

2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

新しい競技、例えば、バイク、モトクロスとか、スケートボードとか、ああいう外傷が多い競技に関しては、提携している、特にスポーツ外傷を診ておられるような先生にお願いをして病床の確保に努めているという状況ですので、少なくとも、選手の周り、大会の競技そのものということでいうと、かなり医療の体制はできてきたということは、組織委員会も触れているとおりであります。  

丸川珠代

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

脳脊髄液減少症とは、交通事故スポーツ外傷など体への衝撃によって脳脊髄液が漏れ続け、減少することで、頭痛、頸部痛、目まい全身倦怠感吐き気記憶力低下などのさまざまな症状に慢性的に苦しめられる病気です。  この脳脊髄液減少症は、学校やごく普通の日常生活の中で起きた事故がきっかけになることが多く、特に子供の場合は、体育の授業中や部活動原因で発症することもあります。  

國重徹

2010-11-12 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

平成十九年五月三十一日に「学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への適切な対応について」という事務連絡が出されました。ただ、これ一本では周知ができないと実際に思います。適切な対応についてと言われても、どうしていいかわからない。  守山英二先生の小児・若年者脳脊髄液減少症の現状によれば、診断された子供たち、患者の六割が登校できない、八割が学校生活に支障を来している、こういうふうに答えているわけですね。

高橋千鶴子

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

これは、交通事故を初め、転倒スポーツ外傷、体衝撃を受けたことなどが原因で、脊髄硬膜から脳脊髄液が漏れて脳脊髄液が減少してしまう病気です。これが減少すると、大脳小脳がそれに伴って下がってしまって、神経とか血管が引っ張られて、神経系症状、激しい頭痛、首の痛み、目まい倦怠、視機能障害吐き気耳鳴りなどを起こします。  

池坊保子

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